【松下師恩の挑戦1】カパーラバーティ浄化呼吸法1000回!

pranayama

1000回チャレンジの動機とは?

カパーラバーティ浄化呼吸法は、2008年に熱心に取り組んでいた記憶があります。その後も断続的に実践していましたが、【六の呼吸法】としてこのブログに掲載したことをきっかけに、今回、集中的にやってみることにしました。

以前の取り組みのときは、多いときでも300回程度だったかと思います。今回、私個人のチャレンジとして連続1000回という数字をあげてみました。やりがいのある目標となります。

1000回チャレンジののルールとは?

実践の手順

以下の手順で実践します。

毎日、行います。覚醒(目覚め)の効果がありますので早朝のルーティンとします。

カパーラバーティ浄化呼吸法を実施します。出入息の回数は無理なく行けるところまでにします。

③最後3つのバンダをかけて限界まで息を止めます。過呼吸になりやすいのでこれで調整ができます。

④バンダを解いたらそのまま瞑想します。カパーラバーティ後は瞑想に入りやすくなるからです。とりあえずタイマーをかけて5分とします。他の修行も多数控えていますので。

⑤簡単な記録を取ります。その日の回数、気づきなど。

⑥ある程度、記録が貯まったら、このブログで経過報告をします。

これだけは守りたいルール

けっして無理はしないこと、快適に行える範囲で実践すること。

これは私自身が生徒さんに常に伝えていることです。以前の呼吸法の取り組みで無理しがちであった反省からくるものです。目標達成のためにはやってしまわないように、十分にブレーキを効かせながら、プロセスを楽しみながら取り組みたいと思います。

経過報告

8.06 初日。190回。思っていたより回数は行かなかった。腹筋が痛くなってきたので止める。カパーラバーティ後の瞑想空間がクリアでいい感じ。

8.07 二日目。200回。腹筋が痛い。30分前に腹筋の筋トレをしていたからだ。瞑想空間が明るい。

8.08 三日目。280回。前回までは無意識的に8割位の力で腹筋を引き締めていたが、今日はふと5割の力で実施してみる。当然ながら回数は伸びた。いろいろな力加減で試してみたい。

8.09 四日目。320回。4割の力での引き締め。「これまで8割と思っていやっていたが、そこには多くの無駄な力みが入っていた。4割でもしっかり効かせることができる」ことに気づく。

8.10 五回目。420回。3割の力で引き締め。今日は3:20起床。眠気が強く、実践途中で2回、瞬間的に寝落ちしてしまう。

8.11 六回目。360回。4割の力で引き締め。いまの私にはこれくらいの力加減が心地よいかも。アーサナ(ヨーガ・ポーズ)→シャヴァ・アーサナでまどろんだ後の実践。眠気ゼロ。

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