【近代インドの大聖者】ラーマクリシュナの生涯

近代インド最高の聖者と仰がれるラーマクリシュナは、ブッダ(お釈迦様)、シャンカラと並ぶ、インド三大聖者の一人とされています。

この方は壮絶な修業によってヒンドゥー教の各宗派のみならず、キリスト教、イスラム教においても悟りを得て、神への信愛(バクティ)と「すべての宗教の真髄はひとつである」とユニバーサル(普遍的)宗教のメッセージを世に伝えました。

神に狂い、神に酔った近代の大聖者ラーマクリシュナの驚嘆すべき生涯にぜひ最後まで触れていただきたいと思います。